バイアグラはEDで悩む男性でなくとも名前を知っているほど有名で効果の高い薬ですが、1錠あたりの価格が非常に高いのが難点です。
使ってみたくても高くて手が出ないという人は、思い切ってジェネリック版を使ってみましょう。
ジェネリックなら先発薬と同じ成分なのに安価に購入できるので、非常に助かります。バイアグラはED治療の代表的な薬なので、ジェネリックも豊富に製造されています。
どんな種類があるのか、副作用はあるのかなどを見ていきましょう。

バイアグラジェネリックで有名なのがカマグラ!

カマグラゴールド100mgバイアグラはED治療薬として世界で最初に開発された薬なので、実績や知名度、信頼感に効果などあらゆる点で人気があります。
しかし既に開発から長期間経過しており、特許切れになっているのでジェネリックが登場しています。
中でも最も有名なのが、カマグラゴールドという薬です。
カマグラと省略して呼ばれることの多い薬で、バイアグラと全く同じ成分を配合しているので効果の高さも折り紙付きと言えます。

ただ、今のところカマグラは厚生労働省の承認を受けていません。このため、一般的な病院ではカマグラを処方してもらうのは難しいでしょう。
承認されていない薬は当然ですが病院にもドラッグストアにも置いていないので、どうしても入手したければ個人輸入などで海外から購入しましょう。

カマグラはバイアグラと同じシルデナフィルという物質が主成分です。
服用すると血管を拡張させて勃起を阻害している特殊な酵素の働きを抑える作用を持ち、EDの直接的な原因となっている男性器への血行不良を改善することで勃起をサポートします。
添加物や製造方法などはバイアグラと異なる部分もありますが、肝心の有効成分が同一なので高い効果が期待できます。

カマグラの種類について

カマグラゴールド50mgカマグラは50ミリタイプと100ミリタイプの2種類が販売されていますが、我々に適しているのは体格から見ても50ミリタイプです。
100ミリタイプを使用すると効果が強く出過ぎてしまい、副作用が起きるリスクが高まるので注意が必要です。
100ミリタイプを入手した場合は、ピルカッターなどを使用して半分にカットし、50ミリとして服用することをお勧めします。
ピルカッターがない場合はハサミやカッターでもカットできますが、正確に半分にできないこともあるので止めましょう。

また、錠剤タイプだけしかないバイアグラとは異なり、カマグラは錠剤以外にもカマグラゼリーや発泡剤タイプなど様々なバリエーションがあります。
カマグラゼリーは味も6種類ほど出ており、好みの味で美味しく服用することができるので便利です。

カマグラはバイアグラのジェネリックとして代表的ですし、安価で効果が高いことから人気も高く、世界中で偽物が多く流通しています。
個人輸入で怪しいサイトから購入すると偽物を掴まされる危険もあるので、品質を重視したい場合は病院で処方されているジェネリック医薬品を検討すると良いでしょう。

副作用もバイアグラと同じ頭痛が多い

バイアグラは比較的副作用の多いED治療薬として知られていますが、同じ有効成分を配合しているジェネリックも同じように副作用が起きる危険性があります。
バイアグラの副作用としてポピュラーなのは顔のほてりや頭痛、吐き気や眩暈です。
その中でも特に発症する人が多いのが頭痛で、服用した人の実に9割近くが感じるとされています。

バイアグラのジェネリックも同じように頭痛を感じる人が多いですが、これは血管の拡張によって全身を行き交う血液量が増え、血管を囲んでいる神経が圧迫されるためです。
頭の血管は特に細い毛細血管が多いので、拡張するとどうしても神経への影響が現れやすくなり、痛みを感じるケースが多くなります。
頭痛が出るということは血行が良くなっている証拠と捉えることもできるので、間違いなく効果が得られたというサインになるでしょう。

頭痛の感じ方や持続時間は人それぞれですが、基本的に重症化する心配はありません。
服用後の効果持続時間は約6時間ほどなのですが、効果が薄れるにつれて血管の広がりも少しずつ元に戻るため、痛みも引いていきます。
服用から1時間ほどで効果のピークとなるので、この時間帯に最も強く頭痛を感じることが多いでしょう。

副作用には十分注意が必要

もちろん性交渉が不可能になるほど酷い頭痛になることはありませんが、6時間以上経っても頭痛が治らず、立っていられないほどの辛い頭痛だった場合すぐに病院へ行ってください。
体質や体調、服用方法によっては副作用が長引き強く出過ぎることもあるので、違和感があればそれ以上は使わない方が安心です。

この他、血行が良くなることで鼻の粘膜が腫れた状態になり、鼻づまりが起きることもあります。
息苦しさや不快感を覚えてしまうので、中には性交渉に集中できなくなる人もいるでしょう。
いずれも頭痛と同じく症状が軽いことが多いので、心配しなくても大丈夫です。
稀にアナフィラキシーショックなどのアレルギーを起こすこともありますが、これは確率的には非常に低いですし、他の医薬品でも同じくリスクはあるので目立つものではありません。

心臓の治療や不整脈に使われる薬を常用している場合、作用がお互いに似ているので相乗効果が強くなりすぎるため非常に危険です。
心臓に負担をかけて病状を悪化させてしまう危険が高いので、いくら使ってみたくても絶対に避けましょう。

日本で処方されているバイアグラジェネリックって何?

バイアグラのジェネリックは世界中で数多く存在していますが、その中の何種類かは厚生労働省によって承認を受け、病院で処方されています。
ジェネリックとは先発医薬品の成分や製造方法を参考にして作られた後発医薬品のことであり、最大の特徴は薬価の安さにあります。

先発医薬品の場合、どの病気にどんな成分が効果を発揮するのか、どんな配合量にすれば良いのかなどをゼロから研究していかなければなりません。
実際の患者に協力してもらって臨床試験や治験を行う必要もあり、その研究開発費は莫大な金額になります。
開発から販売までこぎつけるのに100億円かかることもあり、腫れて販売できた暁にはそのコストを回収しなければなりません。
このため、先発医薬品はどうしても薬価が高くなりがちです。

一方、ジェネリックは先発医薬品が明らかな効果を発揮していることを確認したうえで、その製造方法や成分配合など全て真似をすることができます。
研究開発費がほとんどかからないため、非常に安い価格での販売が可能です。
中には先発医薬品の半額以下で購入できるものもあり、患者の経済的な負担を減らすのに大いに役立ちます。

ジェネリックの種類もさまざま

ただ、どんな医薬品でもジェネリックとして販売できるわけではありません。
先発医薬品はコストを回収できるまでの期間が特許として保証されており、特許が残っている限り他の製薬会社がそれを真似て同じ薬を製造することは認められません。
開発から一定の期間が過ぎ、特許切れになった先発医薬品のみがジェネリックの対象となります。

ジェネリックとひと口に言っても、その種類は実に様々です。
製薬会社や製造ライン、添加物などもそれぞれ違うので、一つ一つ本当に安全で効果があるのかチェックしなければなりません。
そのチェックを行っているのが厚生労働省で、国内の病院で処方されているバイアグラのジェネリックは全て承認を受けた安全なものということになります。

国内の製薬メーカーも特許切れのバイアグラを参考に、シルデナフィルを主成分として様々なジェネリックを開発しています。
いずれも名前を聞いたことのあるようなメジャーな製薬会社ばかりなので、安心感を求める人は処方されているジェネリックを使ってみると良いでしょう。
処方されている種類以外にも実に豊富なジェネリックが世界中で販売されているので、特徴の違いを見ながら試してみてください。